夏の間違った学習方法について

こんばんは。

早いことで、もう7月中旬ですね。大学の前期の授業も終わり期末試験が近づいてきました。正直春学期は単位を回収できればいいので、そこまで忙しくないのでこうしてブログを今日から毎日書いていけそうです。

今日話そうと思うのは受験生の夏休みの過ごし方です。僕自身、夏休みは東進ハイスクールの自習室に朝7時から夜の7時までこもってほかの受験生と圧倒的に差をつけようと考えていました。ただ、そう上手くいくわけもなくこの作戦は1週間が限界でした。多分全国の受験生、全員が同じ考えを持ってると思うんですよね。でもその中で継続して一日10時間コンスタントに勉強できるのはほんの一握り。しかも暑い…余計にやる気なんてそがれますよね。

受験生あるあるだと思うんですけど、1週間のスケジュールを月曜日に立てたとして日曜日までそのスケジュールをこなせなかった時の罪悪感って精神的にものすごく堪えるんですよね。自分ってホントにダメな人間なんだなって。

更に、この夏休みにこの罪悪感になんか襲われたら鬱になって浪人コース確定ですよ(笑)

そこで今日は僕自身がこの夏をうまく乗り切って秋から更に追い込みをかけれる生活スタイルについてここから話していこうと思います。(前置き長くなってごめんなさい)

この夏を乗り切る生活スタイル…それは

 

クールビズ&息抜き勉強法です!

月曜日から日曜日まで毎日10時間根詰めてやったらパンクするのは目に見えてます。

なので、月曜から土曜までまず狂ったように勉強します。そして日曜はなんにも勉強しません。するとその日とてつもない罪悪感に襲われます。なので又、次の週から集中して勉強に励まる。この繰り返しです。

まぁこれが僕の考えた勉強法なんですがこれのメリットは集中が切れることなく永遠に勉強ができ、更に適度に休憩を取れることでリフレッシュもできるということです。

なのでこの夏ずっと自習室にこもって勉強をしようと思っていた人たちはちょっと参考にしてもらえるといいかなと思います。

ほなおやすみ。