夏休み前に過去問を解け

こんばんは。

 

最近、じめじめした気候が続いて頭痛がひどくなってきてます。。誰か対処法知っていたら教えてください(笑)

 

さて、今日のテーマは過去問です。

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現役生の人達は恐らく今、期末試験が終わって夏休みの勉強スケジュールを立ててる頃かなと思います。

 

スケジュールを立てることは受験勉強で効率を上げる際にはとても大切なことなのでぜひ抜かりなくやりましょう。

 

ただ、今日話したいのは夏休みの勉強を始める前に受験生は必ず第一志望の過去問を一度は必ず解いておこうという事です。

 

ただ全教科やる必要はありません。英語一教科だけで全然大丈夫です。やってみたらわかると思いますが、恐らく、取れて4割がいいとこだと思います。

 

僕自身も夏前に解いた慶応法学部の英語の過去問を解いたら4割強しか取れませんでした(笑)

 

重要なのは時間をきっちり測って本番の状況に限りなく似せるという事です。

 

これをやると、夏休みに、自分が本番で必ず点を稼がないといけない英語という教科でどこが弱点なのか。

 

単語なのか。文法なのか。長文なのか。

 

なにを伸ばさないといけないのかという問題点を常に頭の片隅に置きながら学習することができるので頭の中に入ってくる情報処理のスピードが格段に上がります。

 

なので、ぜひ過去問を解いてみてください。

 

 

恐らく、早慶を狙っている受験層で合否に圧倒的に差がつくのはこの夏休みだとおもいます。俗にいう受験の天王山ってやつですね。

 

 

現役生が浪人生に受験で勝つためにはこの夏は集中力を極限まで高めて効率よく勉強をしないといけません。

 

 

受験生は気を抜かず頑張ってください。応援してます

 

 

 

 

ほな、おやすみ。